高松市議会 1997-12-18 12月18日-06号
国会での結論が出される前にサッカーくじ法案を廃案とするよう意見書を提出すべきであるとの意見がありました。 また、他の委員からは、体育を通じて選手に過酷な練習を強制することにより健康を害したり、将来を誤った例が多くあるように思える。
国会での結論が出される前にサッカーくじ法案を廃案とするよう意見書を提出すべきであるとの意見がありました。 また、他の委員からは、体育を通じて選手に過酷な練習を強制することにより健康を害したり、将来を誤った例が多くあるように思える。
陳情受理番号3「医療・福祉・社会保障の充実を求める意見書に関する陳情」及び陳情受理番号4「サッカーくじ法案の廃案とスポーツ予算の大幅増額を求める意見書に関する陳情」につきましては、それぞれ教育民生委員会に付託の上、審査終了まで閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松下弘君) 御異議なしと認めます。
承認について(平成9年度高松市食肉センター事業特別会計補正予算(第2号)) 請願第 3 号 中学校用社会科教科書歴史分野から「従軍慰安婦」の記述の削除を求める意見書採択に関する請願 (委員長報告) 総務消防・教育民生・経済環境・建設水道・高速交通対策 (委員長報告に対する質疑・討論・採決)日程第3 閉会中継続審査申し出について 総務消防・請願第2号 「サッカーくじ法案
財産の取得について・東部運動公園(仮称)用地:高松町) 議案第97号 平成9年度高松市一般会計補正予算(第2号) 議案第98号 平成9年度高松市水道事業会計補正予算(第1号) (委員長報告) 総務消防・教育民生・経済環境・建設水道・都市再開発 (委員長報告に対する質疑・討論・採決)日程第2 閉会中継続審査申し出について 総務消防・請願第2号 「サッカーくじ法案
本日、国会では継続審議となったところですが、青少年に人気の高いスポーツのサッカーをギャンブルの対象にするスポーツ振興投票実施法案──「サッカーくじ」法案が衆議院で可決されています。 同法案は、スポーツをギャンブルでゆがめ、青少年の成長に新たな障害を持ち込むものです。
次に、サッカーくじ法案についてでございます。御存じのように、サッカーくじ法案は、94年の5月、スポーツ議員連盟が議員立法によるサッカーくじ法案の提出を表明したことに始まるわけであります。
第2は、サッカーくじ法案化についてであります。 創立2年目のJリーグは、多くの青少年の心をとらえ、家族そろってサッカーを楽しむ光景が広がっています。これは、スポーツ文化としてのサッカーの振興、フェアプレー精神の尊重を掲げたJリーグの創設精神と結びついたあらわれであります。それを、わざわざギャンブルの対象にしようとする発想自体が問題であります。